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島津亜矢

島津亜矢の歌うRide on time が話題で昨日動画をあれこれ見た。 あの難曲をこなす圧倒的な技術と余裕ありあまる声量。  演歌の人とは思えない精密なリズム感。 バケモンである。 追いかけて他の動画を見る。 技量だけじゃない。 この人は曲への解釈がいい。目的を持って何をするか明確にして歌ってる。 中島みゆきやMisiaをそうやってこなす。 さらに過去の動画見ていくと、 今度はだんだん違和感が出てくる。 実は昔は曲によってはそんなに上手くない。 曲への解釈が未消化な感じがしたり、リズムがイマイチだったり、表現やフェイクが少し大袈裟だったり何かずれてたり。 時間をかけて今の姿になったということなんだろう。 パッと見は天才かと思ったけど膨大な時間を費やした努力の上にあるんだろうなぁ。

Marc Martel

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映画ボヘミアン・ラプソディのVocalパートには影武者がいる。それがこのマーク・マーテル。フレディ以上にフレディな声。 彼はRoger Taylorの結成したQueen Extravaganzaのオーディションにおけるこのビデオから世の中に出てきた。 課題曲 Somebody to love その後 We are the champion ボヘミアン・ラプソディ