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9月, 2005の投稿を表示しています

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明日から家庭内全面規制。  ネットは1日30分まで。  朝8時から夜7時まで。  有害URL登録されているものは全面禁止。  たぶん長男あたりからのブーイングも凄いだろうが、仕方あるまい。  さて、これでどうなることやら。 コメント

サラカム・イサーン

小豆餅のタイ料理。  一昨日、久々にいったらスタッフが一新してた。  前にいたおばちゃんはどうしたんだ? 国に帰ったのか?  凄く気になる。 若いタイの兄ちゃんがスタッフにはいってる。  グリーンカレーとライス、タイ東北地方風豚ステーキ、小エビやきそばとビール頼む。  相変わらず何食べても美味しい。 そして量が多い!(笑  隣に座ってた若いカップルは5,6品頼んで次々やってくる料理の山に悶絶してらした。  あぁ聞いてくださればアドバイスしたのにぃ。  謎だったのは豚ステーキの味付けである。エゴマのような麦のような不思議な穀物系のタレなのだ。いったいあれは何だろう? コメント

スイムウエア

さて。毎度日曜は次男とプールなわけだがさすがにちゃんとしたスイムウェアなるものが欲しくなってきた。 真面目に泳いだり歩いたりすると海パンは凄くうっとおしいのである。しかもキャップもゴーグルも全部長男の借り物である。 長男はもう150cm超えてるから、それほど装着に違和感は無いのだが、それでも正直ゴーグルは小さい。小さいからゴムの位置を調整して広げちゃ うのであるが、後で戻すのを忘れる。忘れると長男から抗議を受ける。もうこの繰り返しに疲れてしまったので、潔くゴーグルも買った。無駄遣いだ!と家人の 非難を浴びたが買わせてもらった。 早速使ったのだが、むちゃくちゃ快適である。 DIANAというイタリア水着。これがかなりいい。っていうかなかなかかっこいい。 http:// www.dia nasport .it/ ただし。ライセンス物日本製(笑 そしてゴーグルは楽ちんなViewHOP。 http:// www.tab ata.jp/ view/pr oducts/ fitness _v520.h tml ショップで薦められたのだが、これまためちゃ快適。締め付けきつくない、曇らない、よくみえる。 でも途中で次男に貸したら帰って来なくなった(笑 で、また帰りはムシキングに付き合って一日終わり。 おまけ: 長男から教えてもらった爆笑水泳ショップ 1.意味のわからないプリントキャップ http:// www.aqu aside.c o.jp/on linesho p/otc1. html 2.ちょっと怖いメッシュキャップ http:// www.aqu aside.c o.jp/on linesho p/ocapn ew.html 3.水泳の人向けスリッパ(笑 http:// www.aqu aside.c o.jp/on linesho p/surip pa.html 4.水泳教室会員募集の旗 http:// www.aqu aside.c o.jp/on linesho p/nobor i.html 通販の正しい姿かも。

金原明善とミシシッピ

8月の日記に書いたのだけど、 子供の夏休みの宿題の手伝いで天竜川の堤防を調べた。 二人で歩き回って写真撮ったり、図書館で調べものしたりして、 子供と「昔の人はすげぇなぁ」と改めて感心した。 代表的なのは金原明善だろう。 私財をなげうって堤防を作るだけでは飽き足らず、洪水の発生源である山々に植林する事が重要だ、と今度は山に篭って植林活動に力を全てを注ぎ亡くなった。 とんでもないエネルギーの持ち主である。 ニューオリンズには金原明善がいなかった。 もちろん何度もあった過去の洪水への対策に、堤防工事が予定されていたようだ。 しかし、財源が無くて進捗最悪だったようだ。危ない、危ないとはずっと言われていたらしいが、結局こうなってしまった。 最悪なのは共和党の議員の中に「どうせ洪水は起こるのだから工事なんて無駄だ」と発言してた人間もいたらしい。更に洪水後も同様の発言をし、顰蹙を買っているらしい。最悪である。 ただし。 今回の災害はミシシッピ川の氾濫だけじゃない。 高潮による被害もあったわけだ。 これ、私の住む町で起こった場合には、相当まずい状況になるなと思われる。 近年、特に遠州浜のいわゆる中田島砂丘が目に見えて小さくなってる。天竜川上流のダム整備による砂土の減少では無いか、慢性的な西からの強風により砂が飛散したのではないかと諸説あるが、根本原因はわからない。 とにかく浜から海までの距離がどんどん近くなっている。去年の台風の時には、高潮により砂丘内に巨大な湖が出現し、遠州浜の住人を中心に危機感をつのらせていた。 砂丘の北側からJRのあたりまでの地域は、もともと天竜川や馬込川などの河口や河川敷にあたったような地域である。 お世辞にも地が高いところとは言えない。 子供とは、このあたりの古い屋敷の写真もたくさん撮ったのだけど、1m近く石垣を積んだ上に立ち並ぶ昔からの集落があったり、竹やぶや木を中心に盛り上がった土地の上に出来た集落などがやはり多かった。昔の人はこうやって生き延びてきたのである。 逆に言えば、この石垣の下の部分というのは水没する可能性のあるラインだということかもしれない。 どちらにしろこうした土盛りした場所以外は、一旦水が入ってきたら、確実に水没する可能性が高い。 カトリーナは他人事ではない。

カリユシウェア

この夏、わが町の商工会議所の人たちがなぜかカリユシウェアである。 えぇ。ここは南の島じゃないですよ。 だから何で?っておもっとるわけですけど。 推進してる人には申し訳ないが、ちょっと緊迫感が無いかんじで凄く私は嫌なんだけど。 って少数派だろな、こんな意見。

A3用紙1枚の文書術

Associeって雑誌をみたら、トヨタの何でもA3用紙1枚の文書術というページがあった。 書式例CDがついてたのでつい買ってしまった(商売うまいな 笑)。 要はA3用紙一枚に以下をまとめるだけ。 1.目的 2.現状把握 3.要員解析 4.対策 5.実行スケジュール 「最強の文書」として紹介されてる。 これは面白い。 トヨタのTQMのベースになっている思想が、技術者の企画書類の定型になった