B9トライベッカ

北米では「激安四駆屋」として認知されてた極東の極小メーカーSUBARUが、自らのステータス向上と北米での荒稼ぎを目論んで作り上げた期待の一台。

SUBARUは売り上げのほとんどをLegacyとImpressaだけで占めてるわけだが、最近はR2,R1の軽自動車をはじめとして非常に積極的だ。

あまりにもエンジニアが会社の中で威張りくさるスバルの社風は、そのダサダサデザインを生み出してきたのだが、元アルファロメオのギリシャ人デザイナーザパディナスを連れてきてようやくてこ入れされてきたかんじ。
前述のR2,R1はこの人の仕事。

そのR2,R1のフェイスをまんまフルサイズボディにもってきたのがこいつ。

以前の台形グリル+異型ライトを捨てて、スプレッド・ウイングと呼ばれる飛行機の翼をかたどったグリルがどどーんと目立ちます。

欲しいんだけど、かなりでかいという噂。どうしよう。

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