2005-03-21 木更津キャッツアイの録画を見る

花粉ますます酷くなる。 

今日もしゃあないから木更津キャッツアイを久々見ている。
 

クドカンなんて子供に理解出来るのか?と思いつつ見てたら、
めちゃくちゃ受けてる。

受けまくりである。 

つーか、おまえらは俺と違って病気じゃねぇんだから公園でもいってこいや!と本当は言いたい。 

ま、もちろん9歳と6歳の子供だからしてうけてるのは
主にウッチーやオジー(古田新太)という特殊キャラではあるが・・・。

他にケーシー高峰が演ずる「小峰社長」に椅子から転がり落ちそうに笑い転げていた。 

さすが「セニョール」だけで50年喰ってきた芸人である。その破壊力は今でも侮れないものがある。感服である。 

っていうか、このテレビは脇役にすごい奴が居過ぎていちいち書ききれんのね。 

物まねが得意なヤクザで存在感抜群な山口智充。
嘘をつくとネズミ顔になる阿部サダヲ。
頼りない父親役がはまる小日向文世。
クドカンではおなじみの森下愛子はストリッパー、
酒井はお得意の馬鹿女、
塚本はいちいちぶち切れる男、
平井紙は相変わらず意味がわからない 

緊張するとカツ丼ばかり頼んだり、ノートに「殺」とこっそり書いたり、突然コギャルにメイクを習ったりする薬師丸ひろ子の怪演ぶりも素晴らしい。

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